全室がテーブルといす席となっております。
当店に店内専用の小型車イスも1台ですが用意してありますので予約にて承ります。
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# by tsubakitei | 2019-02-17 13:21 | 料理(懐石・茶懐石) | Comments(0)

茶碗は、茹でるべし

井戸茶碗に限らず、使用する前には茶碗をしっかり30分位は茹でる。
これは料理に使う土物の陶器であれ、しっかりと茹でる。
土物陶器は、気泡やひび割れも多く作陶の土の臭いが残るのです。
茶を点てて飲むときに意味がわかります。
今の時代はグローバルで、一般にはダイソーで販売してるような
磁器が重宝がれますね。二極化と申しますか、磁器とは違って
土物には景色の美しいものが沢山ありますね。

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20年前に購入した茶碗
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茶人が来店すると隙をみせては男が下がると申しますか真剣にやってます

# by tsubakitei | 2019-02-11 15:53 | 陶器と漆器 | Comments(0)

冬の暖簾 茶柄

暖簾の書体は、吉田桂介が書いたものです。
我が師でもあります。
美は先生より伝授。

芹沢銈介の愛弟子であり越中八尾和紙の立役者であり数寄者でもありました。
越中八尾と言うところは、茶の湯も盛んで数々の文化人を育て上げた土地柄。
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# by tsubakitei | 2019-01-30 12:41 | 室礼(しつらえ) | Comments(0)

茛盆 火入の灰作り 

奥が深い灰作り
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灰を漉す。乳鉢で何度となく摺り粘りを出す。
仕上がりが茶暦を物語る物です。
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# by tsubakitei | 2019-01-29 19:43 | 茶道の精神 | Comments(0)

こんなにも17世紀のオランダの絵画が素晴らしいとは思ってもいませんでした。オランダと言う国は再三に渡り戦争でフランスに統治されのちにイギリスにも侵攻され、そのオれたオランダの黄金期の絵画を目の当たりにして釘付けになりました。美術・音楽 人間が作り出した美は世界を魅了し私達に感動を与えてくれます。
私の仕事や感性に影響を与えられました。
フェルメールの絵画には窓があるけど、全て左の窓。どうしてだろうか?フェルメールコード
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オークションで全世界に渡る
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盗難に合った合奏は、未だに行方知れず。
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メトロポリタン美術館には寄贈された絵画が2点。
しかし、遺言によりこの2点は美術館から一切外へは出ない作品である。
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ヨハネス・フェルメール《牛乳を注ぐ女》1658年-1660年頃
アムステルダム国立美術館
鈍くて冷たい光の中、メイドの服の黄色、青、赤が浮かび上がる。
宝石ラピスラズリ原石で作る絵の具ウルトラマリンブルーをご覧ください。
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ヨハネス・フェルメール《マルタとマリアの家のキリスト》1654-1655年頃
スコットランド・ナショナル・ギャラリー
 マルタは忙しく給仕しているのに、マリアはキリストの話に聞き入っている。
キリストはマリアを指して「マリアは良い方を選んだのだ」という。
フェルメールは最初、物語画家(聖書や神話の物語を描く画家)を
目指していたが、後に裕福な市民の間で人気があった風俗画へと方向を変えた。
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ヨハネス・フェルメール《ワイングラス》1661-1662年頃
ベルリン国立美術館
 日本初公開。黄色が好きなフェルメールだが、
この絵では鮮やかな赤が目に飛び込む。
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ニコラス・マース作『糸を紡ぐ女』(アムステルダム国立美術館蔵)
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ヤン・デ・ヘーム作『書物のある静物』(アムステルダム国立美術館蔵)
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アリ・デ・フォイス作『陽気なバイオリン弾き』(アムステルダム国立美術館蔵)
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ヘラルト・ダウ作『本を読む老女』(アムステルダム国立美術館蔵)
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ヤン・ウェーニクス作『野ウサギと狩りの獲物』(アムステルダム国立美術館蔵)
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ハブリエル・メツー作『手紙を読む女』(アイルランド・ナショナル・ギャラリー蔵)
エマニュエル・デ・ウィッテ作『ゴシック様式のプロテスタントの教会』(アムステルダム国立美術館蔵)

# by tsubakitei | 2019-01-23 14:53 | 西洋美術 | Comments(0)

お茶事を催す席主になるまでの道のりは、数十年もかかるものです。
故に、一期一会でもてなすってことです。
もてなすとは、人に合わせることです。
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# by tsubakitei | 2019-01-21 12:16 | 料理(懐石・茶懐石) | Comments(0)

好文屏風

失われてゆく屏風の世界
画家・職人がいなくなってきて危機感を感じます。
日本から伝統工芸や技術がなくなる。
そんな意味でも私達、料亭は文化を守る義務を感じます。
無くなってゆく畳・数奇屋・屏風・心
料理だけではいけない。料理が良くなくてはいけない。
全てが共鳴してはじめて日本料理の食として生まれる。
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# by tsubakitei | 2019-01-15 21:04 | 室礼(しつらえ) | Comments(0)

茶事の道具 貸出

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懐石椿亭が所時している茶の湯の道具類
お茶事必要な道具を提示しております。
この他に、たくさんの道具があり
書ききれませんのでお問合せください。
電話076(425)5544



# by tsubakitei | 2019-01-13 15:00 | 貸出 椿亭 茶事道具リスト | Comments(0)

この世知辛い時代に、40-50種類のすべての食材を手作りで料理するのはお金がかかります。冷凍のおせちの作る販売会社のおせち料理で無いので、これは致し方ありません。
故に、値段もはります。販売価格だけで勝負する仕事は、我々の価値自体を下げる事になり、三流の食材を使ってまでおせち料理を作りたくないのです。
おせち料理は、私の魂。
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# by tsubakitei | 2018-12-30 14:43 | 料理(懐石・茶懐石) | Comments(0)

お正月 飾り

2019年 新元号となります。
初釜 お茶事 還暦祝 古希祝 喜寿祝 卒寿祝 お喰い初め 
結婚披露宴 結納 顔合わせ 法事 おもてなしの料理屋として 
来年度もよろしくお願い申し上げます。 主人 森井 応則


表千家 堀内家第12代 兼中斉 堀内宗完 宗匠

書:春入千林処々鶯

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鶴亀香合:茶陶 佐々木松楽

日本のしつらえ

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溜塗三宝

熨斗飾り
宝珠:佐々木松楽

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神楽 巫女鈴

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福鈴台

# by tsubakitei | 2018-12-28 11:34 | 室礼(しつらえ) | Comments(0)

歳時記

茶の湯に欠かせない松
西洋は革命を重要視する。それと違い日本は伝統・決まり事を重視します。
北極と南極みたいな相対ですがどちらも勉強しなくては。
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茶ノ湯で出される料理は料理の原点
料理は足し算や引き算に見立てられますが
知識と教養がない料理は足す事はできますが引く事はできません。

# by tsubakitei | 2018-12-21 16:01 | 茶道の精神 | Comments(0)

廻り炭 七事式 稽古

巴半田
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筋半田
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私が亭主 正客は私の挨拶を受けて次ぎ礼をして道具畳に行き炉の正面に座ります。
正客は炉の炉の中の炭を揚げて自分の炭を継ぎ末座へつきます。


# by tsubakitei | 2018-12-18 18:00 | 茶道の精神 | Comments(0)

丁貝

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歳時記を現さないと料理ではない
富山の貝

# by tsubakitei | 2018-12-17 19:32 | 料理(懐石・茶懐石) | Comments(0)

灰が完成

何事においても手間が仕上がりや美しさの決め手
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選別し仕込み

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長さは8寸

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3%の塩水に一晩
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# by tsubakitei | 2018-12-17 11:51 | 茶道の精神 | Comments(0)

心を表すお軸とは

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灯りのシンは、いぐさ。
草冠に心と書いて・・・芯
暖める心

山寺の鐘のつく僧は見えねども
四方の里人 是を知るなり 
           二宮尊徳
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梵鐘

# by tsubakitei | 2018-12-13 15:33 | 茶道の精神 | Comments(0)

曳き舟

表千家如心斎・堀内仙鶴・川上不白の三人が淀川を溯り京へ向かう(絵)
12月13日の事始に飾られます
画賛:表千家堀内流 兼中斎 堀内宗完
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椿亭本店の室礼

# by tsubakitei | 2018-12-02 20:47 | 室礼(しつらえ) | Comments(0)

夜咄 一心庵

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茶室の扁額は自筆(一心庵)が決まり事
お茶を楽しみ、皆さんで一心に向き合う精神を庵の名前にしました。
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一心庵 三帖
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竹檠
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# by tsubakitei | 2018-12-01 16:48 | 茶道の精神 | Comments(0)

結界

この結界より先は立入禁止
お寺でもよく見かける結界ですが、踏み込もうとすればいつでも踏み込める。
思えば、こんな曖昧なもので空間を仕切るとは!
庭には関守石と言う結界が置かれて、その先は進むことままならぬ。
心のけじめを結界と言う形で表すのが日本の精神性の美しいところである。
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                     入れないことを結界で見定める礼儀のある日本の文化

玄関の扉も結界・ご膳に出されるお箸も結界・風炉先屏風も結界・神社の鳥居も結界
結界=けじめ

# by tsubakitei | 2018-11-30 20:39 | 茶道の精神 | Comments(0)

敷き松葉

本来の敷き松葉とは、露地の風情を醸し出す為に使用しますが
今は、懐石椿亭の料理の演出に貢献しています。
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雪笹手付き鉢 
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乾山

# by tsubakitei | 2018-11-30 19:54 | 茶道の精神 | Comments(0)

夜咄

前茶にて一服
懐石椿亭 本店茶室にて
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後座
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火相

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雀瓦
本来の障子は笹戸を使用

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短檠

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露地

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小間・草庵に使用する竹檠


# by tsubakitei | 2018-11-27 18:19 | 茶道の精神 | Comments(0)

茶事は夜咄であがり候

夜咄(よばなし)とは茶事七式 師走12月から始まり寒を迎え3月まで催されます。
ゆらぐ和蝋燭の灯火や短檠が醸す席入りは、風情があり別格の茶事のあじわいです。
客をもてなす文化の最高峰が夜咄。
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簡単に話せば懐石は、料理コンクールではないと言う事です。
懐石における亭主はすべてにおいて黒衣なのです。

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四畳半以下の小間での夜咄は、竹檠と炉縁・引き盃なども道具が変わります。

私がこまごま言うのはおこがましいですが、この国の文化そのものは、重ねから来ております。平安の十二単衣にみられるように色と色の重なりが我々の日本文化の原点。道具の配置の位置・器の重ね使いを取り合わせと言います。唐紙の襖に手がかり(模様)も重ねの一つ。この様々な生活様式のすべてが茶の湯でありお客に心を伝えるツールとして現代に生きております。そして、素材が悪ければ一閑張りのように和紙を重ねて美を生み出す。白身魚を昆布に重ねて、味に深みと歯ごたえを与える。すべてにおいて陰陽の重ねですから深いものです。

# by tsubakitei | 2018-11-26 13:25 | 茶道の精神 | Comments(0)

最近は、スーパーでも見かけるボラですが、しかし、スーパーマーケットでは身を販売して卵は捨てるそうです。
残念ですが技術がないので仕方が無いのでしょう。
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すてるそうです
# by tsubakitei | 2018-11-22 18:00 | 料理(懐石・茶懐石) | Comments(0)

まずは庖丁を砥ぐ。この砥ぐという作業が難しいのです。(砥石にも良し悪しの物がありますので見抜く事・砥石を使ったら平にならす事)
和庖丁には柳庖丁・出刃庖丁・薄刃庖丁・鱧庖丁・うなぎ庖丁・たこ引き庖丁・ふぐ庖丁があります。大工さんのノミと同じく砥げないと仕事ができません。
日本の料理は、割主烹従と言う切ることにより味が変わる切れ味と言う味付けが基本なのです。
プロの日本料理と和食家庭料理とはまったく仕上がりが違います。最近のテレビに登場してくる日本・割烹料理は歌舞伎すぎます。
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# by tsubakitei | 2018-11-21 13:04 | 庖丁の定義 | Comments(0)

富山市常盤町9-5 懐石椿亭本店 ☎076-425-5544 ■富山市八尾町東町2223  越中八尾店 ☎076-454-2366 URL https://www.tsubakitei.co.jp
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