古今和歌集第三夏歌 関戸本 古今集より 藤原行成

月のおもしろかりける夜
暁がたによめる

夏の夜のまだよひながら明けぬ
るを雲のいづこに月やどる
らむ

夏歌
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藤原 行成筆
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訳文
今夜は宵の口だと思っていたら、
そのまま空が明るくなってしまい、
これでは
月が西に沈む暇があるまい。
月はどの雲に
宿を借りているのだろう。


by tsubakitei | 2018-06-29 12:24 | 室礼(しつらえ)

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