小間の銅鑼=音を味わう・音で合図する・音で判断する

小間の銅鑼=音を味わう・音で合図する・音で判断する_d0377709_10590663.jpg
https://www.youtube.com/watch?v=CtWRdlQnKMs&feature=youtu.be
動画↑

左手でスマホ持ち撮影しながら銅鑼(ドラ)を叩いておりますのでご無礼いたします。

故に本来の持ち方と叩き方とは違いますのでお願い申し上げます。

、我が庵の銅鑼の音をお聞きください! 心が落ち着きます。

裏千家さんは広間の正午の茶事に表千家は小間の茶事に使われます!(本店には銅鑼・喚鐘(カンショウ)・板木(バンギ)がありますが叩かないでくださいね)

茶事と言うのは無言から始まり音で知らせる。それは手水の水の音もしかり、釜の音(釜鳴り)もしかり、鳥のさえずりもしかり、柄杓に汲んだお湯の音もしかり、襖の音もしかり、箸を置く時の音もしかり。足袋のすり足の音もしかり、これが茶の文化であり芸術

by tsubakitei | 2019-10-08 18:29 | 茶道の精神

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