黄瀬戸・赤津の窯元西山窯五代目、故・山口正文さん作。明るい色合い、胴紐作り、胆礬(たんぱん)や鉄文のあしらい、私にとってこの茶碗は「やきもの」の魅力に引き込まれる原点となりました。鈴木五郎さん各務周海さん共に天下の名陶 皆さんがご存じなくて関係ない事なのですが名陶が、どんどん亡くなっており危機感を感じております。技術は一日で成らず
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料理屋は高級陶器・漆器・しつらえに至るまで、堪えず割れたり傷が入ったりというリスクを背負ってます。
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by tsubakitei | 2018-11-08 21:34 | 陶器と漆器 | Comments(0)

縁高

縁高は縁の高い折敷と云物也 縁高折敷の略が縁高である。
高さ5寸 蓋1寸5分 料理屋ですので茶事の他に料理を盛り込んだりして使用してます。
利休型 真塗の他に一閑・春慶・透かし・蒔絵・掻合の物もあります。
 
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本来は主菓子を入れます。正式の茶事には、縁高を使うと言われてますね。茶事の扱いとしては、一番下が正客の主菓子となります。
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丸前角向うと言われる様に器の扱い方も大切ですね。日本の料理は、懐石をご覧頂くとお分かりのように世界最高峰です。

by tsubakitei | 2018-10-18 11:59 | 陶器と漆器 | Comments(0)

茶懐石の料理の器

日本料理の食器の形、色の美しさなどは料理を引き立てて楽しい食事の場を作り料理を美味しくする大切な要素です。
日本の食事は、箸を用い入り、すべての食器を卓上から持ち上げて頂きます。
器自体に直接に口をつけます。漆器・陶器・竹製品などの食器を持ち上げたときの感触や手触りも一緒に食事の中で頂きます。
西洋の食器の使い方は、食器を一切持ち上げていただきません。
最近の日本の核家庭では、ワンプレートで食事を済ませる事が多くなりまして日本の食文化が絶え様としています。
健康の為にも発酵の食品を生み出した食(ご飯+お味噌汁+主菜+副菜)を楽しんでいただきたいです。
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乾山写


by tsubakitei | 2018-10-02 20:07 | 陶器と漆器 | Comments(0)

数々の産地にいる陶工は乾山を写したり、来る日も来る日も土を研究し
構図を勉強し,一生かけて学ばれた技術が途絶えようとしています。

根津美術館収蔵
赤絵蓋写蓋茶碗↓
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色絵絵替土器皿↓
日本の陶磁器は桃山時代にあり
現代では桃山を越えることができない
北大路魯山人と荒川豊蔵の二人が日本に
存在しなかったら完全に桃山陶器は抹殺されておりました。
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by tsubakitei | 2018-04-11 14:13 | 陶器と漆器 | Comments(0)

黄瀬戸兜鉢 色々

兜鉢 
高さ5センチ幅14.7センチ
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この器は瀬戸焼の中でも素晴らしいものです。

by tsubakitei | 2018-04-10 17:31 | 陶器と漆器 | Comments(0)

桜川 色々

景徳鎮
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茶を嗜む私は、今の時代の料理の価値観が洋風の技法を進んで
取り入れて奇をてらう日本料理の味付けと表現が本来の日本料理と
離れていき、それをメディアが後押しする風潮に危機感抱きます。

by tsubakitei | 2018-04-10 17:29 | 陶器と漆器 | Comments(0)

萬暦枡 色々

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皇帝の使用する龍の爪は5本

by tsubakitei | 2018-04-10 17:27 | 陶器と漆器 | Comments(0)

八手

景徳鎮 染付
 八手景徳年間に良品が生産されたことから
1004年頃の北宋の皇帝真宗が「景徳」という名を授け
官窯の「景徳鎮窯」となったそうです。
明・清時代には日本(茶人)から景徳鎮へたくさんの器作りの要請が
ありましたが現在では各国へ輸出していた器は中国には
ほとんど残っておりません。
本歌は根津美術館を筆頭に展示してあります。
素晴らしい景徳鎮磁器が多数存在しております。
日本の器作りと料理を盛り付ける器に茶道具は
中国無しでは語れませんね。
余談・・・戦争はすべてを破壊するので国の指導者は
間違いを起こしてはいけません。
北朝鮮にも高句麗時代の沢山の文化財がありますので・・・
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岩八手↓
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by tsubakitei | 2018-04-10 17:23 | 陶器と漆器 | Comments(0)

乾山に限らず
器によっては盛り付けが難しいものです。
美味しい料理を出すと言う他に
季節感を表現し五感で味わっていただく事。
しかし、表現をやり過ぎるといやみに見える。

この器にどんな料理が似合うだろうか
そこから献立作りが始まります。
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春草 尾形乾山(写)

by tsubakitei | 2018-04-03 16:59 | 陶器と漆器 | Comments(0)

椿亭の漆器たち 一例

椿亭は創業1916年であるがゆえに
たくさんの漆器で写真には納まらない
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一例
今ではプラスティックのお椀が多いですね。
本物の漆椀をご覧ください。↑
器の修理と器の磨きにも時間を割かれます。



by tsubakitei | 2018-04-03 16:13 | 陶器と漆器 | Comments(0)

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